会社に在宅勤務しろっ!って言われるけど、僕はしたくないんだ…
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が、「あたりまえ」になりそうですね。上手に断る方法を教えますよ。ただ…今後の事を考えると在宅勤務には慣れた方が良いでしょう。
どうもClimb(クライム)です。在宅勤務が嫌いな人はとことん拒みますよね…。世間のトレンドが「在宅勤務」に向いているので、断ると『変人扱い』されちゃいます。
しかし、在宅勤務をしたくない!と言う方も中には居ます。そんな、アンチ在宅勤務者が「上手に断る方法を3つ」紹介します。
在宅勤務をしたくない人が、上手に断る3つの方法(言訳)は以下です。
- 自宅にインターネット環境がありません
- 印刷できないと仕事になりません
- 〇〇さんの仕事を助ける為に出社します
自宅にインターネット環境がありません
今のご時世に自宅にインターネット環境が無い家庭が意外と多いんです。スマホが普及してパソコンを持つ家庭が少なくなり、インターネットを導入する必要が無くなっています。だから、在宅勤務をしたくない!場合は、この言訳を使うのはありです。
社用スマホで「テザリングしろ」って言われたら、この言訳は破綻します…。
印刷できないと仕事になりません
機密資料やお客様情報(個人情報)を取り扱う職場で使える良いわけです。
プリンタを使って資料を印刷できなと仕事になりません!だから、在宅勤務は無理です!
このように主張する事も可能ですね。
これは現実的だね。使えそう!
〇〇さんの仕事を手助けするために出社します
関係者が出社してて、その仕事を手伝う必要があるから…という理由ですね。自分の為ではなく、第三者のために会社に行く。人を助ける為なので誰も疑いませんね。
仕事を管理するポジションに就いてるなら使えますね
在宅勤務を断る言訳を紹介しました。正直、在宅勤務を断るのは控えたほうが良い、職場内であなたの立場が悪くなります。
上司の立場で考える
直属の上司は、幹部クラスから「在宅勤務」の命令を受けて、あなたに相談しています。職場の実態(あなたの性格や業務内容など)を理解したうえで、難しいのは重々承知で話をしているのです。
そこまで気を使っている上司の気持ちを汲まずに、頑なに「在宅勤務を断る」のは、上司の感情を逆撫でする事になり、何もメリットが無いですね…。
1度くらい在宅勤務をやってみましょう。「頑張ったけどできなかった」という結果でもいいので、誠意を見せておくべきでしょう。
部下の立場で考える
あなたの部下や後輩は、「在宅勤務をしたい」と思っているかもしれません。しかし、先輩であるあなたが、「在宅勤務はできない」と言い張ってしまうと、若い世代に我慢を強いる事になります。
後輩からの評価が下がってしまうと後々厄介です。あなたが管理職になった時に、あなたの指示を誰も聞いてくれない…という事態になりますね。言う事を聞かない部下は、嫌ですよね?
あなた自身も、上司の「在宅勤務してみてくれ」という要請には前向きに対応していきましょうね。
在宅勤務を上手に断る方法について紹介しましたが、如何でしたか?以下の3つの言い訳を上手く使ってみてくださいね。
- 自宅にインターネット環境がありません
- 印刷できないと仕事になりません
- 〇〇さんの仕事を助ける為に出社します
ただし、今後の社会を考えると在宅勤務は当たり前になっていくと思われます。拒むのではく受け入れる努力もしてみてくださいね。