サラリー君
GoogleサーチコンソールはURL検索以外、何に使うの?
Climb
ブログにアクセスがあった、検索キーワードを確認できますね。他にも様々な分析ができますよ。
Search Console(サーチコンソール)は、
Googleのクローラを執筆直後の記事に呼び、
インデックスする処理をしてくれますね。
その他にも「検索キーワード」を調べたり、
記事タイトルの品質チェックなどが可能。
サーチコンソールが提供する項目の意味を
しっかり理解して使えば、
最強のSEO対策ツールに化けます。
【動画】Googleサーチコンソールの機能説明
Google Search Console(サーチコンソール)ので分かる事
- 合計クリック数
- 合計表示回数
- 平均CTR
- 平均掲載順位
Web検索における重要な指標です。
合計クリック数
検索結果から記事がクリックされた回数。
合計表示回数
検索結果に記事が表示された回数。
平均CTR
合計クリック数 ÷ 合計表示回数
平均CTRは高い方が優秀である。
平均掲載順位
検索された際の平均検索順位。
Googleサーチコンソールで分析できる事
Googleサーチコンソールを活用した、
データ分析の例です。
①タイトルが面白くない記事
- 合計表示回数が多い
- 平均掲載順位が高い
- 平均CTRが低い
このような記事は、
記事タイトルがダメな可能性があります。
検索者の目に止まるのにクリックされない。
理由は、記事タイトルがつまらないから…。
この場合はタイトルを改善しましょう。
②将来アクセスを運ぶ優良記事
- 合計表示回数が多い
- 平均掲載順位低い(10位以内)
検索需要がある記事です。
しかし、サイトパワーが弱く、
掲載順位が低迷していますね。
サイトパワーを上げて、
掲載順位を上げれば安定したPVを運ぶ
コンテンツに化ける事が分かります。
リライトして記事品質を上げるのも
掲載順位底上げには効果的ですよ。
まとめ
このように、Googleサーチコンソールの
「検索結果」と向き合いデータ分析を
正しく行う事で弱点や強みが見えますね。
しっかり分析してSEO対策を行いましょう。