どうもClimb(クライム)です。
WordPressのサイトが準備できたら、次にやる事はGoogle AdSenseの審査対策です。
Google AdSense審査に合格してしまえば、あとは稼ぐ為にアクセスを集め続けるのみとなります。
このGoogle AdSense審査が『ブログで稼ぐための準備』の最後の壁だね!
始めてブログを作成する型には、『壁』と捉えられがちですが、ちゃんと私のレクチャー通りにサイトを作成して貰えれば割と簡単にGoogle AdSense審査をクリアできますので、まずは基本を押さえていきましょう。
それでは、Google AdSense審査対策をご紹介します。
これらを全て適用するだけでGoogle AdSenseの審査に合格できます。
AdSense審査用の記事ジャンルを決める
まずは、何のジャンルの記事を書くか決めましょう。
1つのジャンルに絞って記事を書く事でそのジャンルに対する専門性が高く評価されるため、Google の好むサイトになっていきます。
ブログタイトルを特化サイト風に変更する
Google AdSence取得完了までは、専門サイトのような名前を付けておきましょう。
既に作りたいサイト名は決まっているかもしれませんが、今は我慢してAdSence取得のためにサイト名を変更してくださいね。
ジャンルに合った内容の記事を5記事作成する
決めたジャンルに合った内容の記事を5記事程度作成します。
文字数は2000文字程度が好ましいです。
そして、連日1記事ずつ投稿してください。
更新頻度もサイトの鮮度を示す指標になります。
更新頻度が悪いサイトよりも、頻繁に更新されるサイトの方が情報の鮮度が高くGoogleに評価されるのは理解できますね。
記事には著作権が絡む内容は掲載しないでくださいね。あくまでもオリジナルの文書と、フリー素材の画像で作りましょう。
お問い合わせフォームを設定する
お問い合わせフォームを設定しましょう。
ContactForm7というWordPressプラグインを使えば簡単に設定できます。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
管理者プロフィールを設定する
サイドバーに管理者プロフィールを設置しましょう。
ここでいう管理者とはそのサイトのメインキャラクターで大丈夫です。
3度の飯より肉が好き!どうも、本サイトの管理人お肉DX(デラックス)です。お肉好きの皆さんにオススメのお肉料理やお肉豆知識をたくさんご紹介していきます!
プライバシーポリシーを設定
Google AdSenseを掲載するには、『プライバシーポリシー』と呼ばれる情報を開示する事が必須とされています。詳細はこちら
何を書けばいいのか分からないと思いますので、Google AdSense取得が目的の方は最低限以下内容を記載しておいてください。
広告の配信について
当サイトでは第三者配信業者の提供する、広告配信サービス(Google AdSense)を利用し、広告を掲載しています。
広告配信業者はCookieを利用しパーソナライズ広告を配信しております。
このCookieを利用したパーソナライズ広告は「広告設定」より掲載無効に設定する事が可能です。
万一、パーソナライズ広告の掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信業者や広告ネットワークのCookieが使用される可能性があります。
審査に挑もう
上記で紹介した、1~6の対策を行い10日間記事更新を行ったら、Google AdSense審査に申し込みましょう。
※早い人は5記事くらいで合格するケースもあります!
どうしても合格できない方へ
昨今のGoogle AdSense審査は基準が高くなってきています。
今までは、とりあえず内容が特化していれば合格できていましたが、次の観点が重要になってきたという印象を受けています。
- オリジナリティ
- 有益性
オリジナリティは、他サイトのコピーでない事が大前提です。
ライバルサイトにあなたと同じジャンルで同じような記事、サイト構成のものが存在すると、Google AdSense審査に合格しづらくなります。
また、有益性とは、あなたの記事・サイトを読んだ訪問者に「学び・有益な情報」を届けられているか、などが考慮され、これを満たしてないともちろん合格できません。
何度やっても、AdSense審査に合格できない方向けに、特別コンサル企画をご用意していますので、気になる方はこちらのリンクをごかくにんください。