Google Adsenseくらい自力で合格しましょうね。
いや、頑張って書いてるんだよ?でも合格できない。
Google AdSense(グーグルアドセンス)審査に落ちまくってブログを辞めたい!
と思っているモチベ落ち気味の貴方!せめてXサーバーの代金くらいは回収してからブログを撤退しませんか?
Google AdSense審査は私の無料コンテンツだけで、サクっと合格できるので是非、全てに目を通して実践してみてくださいね。
この記事では、Google AdSenseを合格したサイトデザインについて解説してきます。
結論から申し上げます。
デザインはぶっちゃけ関係ない…。
私が最近(2020年5月)にGoogle AdSenseの審査を突破したブログを完全公開します。
そのサイトがこちら(メシラボ)です。
このサイトは次の要素で構成されています。
- Xサーバー
- .xyzの激安ドメイン
- WordPress
- テーマCocoon
- 画像はCanva(無料)
Xサーバーとドメイン以外にお金はかかっていません。
ドメインに関しては、年間33円の激安「.xyz」ドメインです。
激安ドメインでもGoogle AdSense審査は合格できます。
それでは、グーグルアドセンス審査に1発合格した「メシラボ」の構成を見ていきましょう。
サイトTOPページのロゴ画像(バナー)
Google AdSenseにサイトデザインは不要と言いましたが、こちらの通りサイトタイトルのロゴは不要です。
標準(デフォルト)のテキストで十分です。
断言します!ロゴ画像作成や、ロゴ画像選びに時間を掛ける必要はありません。
メニューバー
メニューバーにカテゴリの情報は不要です。
メニューバーには最低限の「お問合せ」と「プライバシーポリシー」があればOKです。
逆に、「お問合せ先」と「プライバシーポリシー」は設置必須です。
サイト運営者情報
サイト運営者情報が無くても、Google Adsense審査に大きな影響は無いと考えていますが、有るに越した事は無いので作ります。
画像はフリー素材でOK。上記はCnavaから拾いました。
自己紹介文もサイトのジャンルに合わせてテキトウに作っておけばOKです。
名前もテキトウでOKです。
ぶっちゃけGoogle AdSense審査対策のサイト運営者情報なんて、テキトウで大丈夫なんでチャチャッと決めてしまいましょう。
サイトデザイン(スキン)
Cocoonに標準装備されているスキンで好きなモノを選べばOKです。
Cocoonはデフォルトのスキンが豊富なので、気に入るデザインが1つは見つかるでしょう。
因みに、メシラボのスキンは「侍ブルー(無地)」です。
ここまで読んだら勘づいた方も多いと思いますが、Google AdSenseの審査基準に「オシャレなデザイン」というものは含まれていません。
なので最低限のデザインでOKです。
というか、初期デザインで十分です。
ただし、1点だけ気を付けておく事があります。
たった1つ。デザインの注意事項
Googleは超健全な企業なので、アダルトやグロ、犯罪系の世間一般的に年齢制限が付くようなコンテンツを嫌います。
そのため、サイトデザインで肌の露出が多めだったり、流血の表現があると、審査に落とされる可能性があります。
小学生でも閲覧できる健全なサイトデザインを心がけましょう。
Google AdSense審査で最も重要な事は、とってもシンプルです。
これだけです。
Google社が求めるのは、人の為に役に立つブログです。
人の為になるブログとは、1記事だけの学びが深く、更に関連知識をえれるブログをさします。
「バイク専門ブログ」だったら、ひたすらバイクの整備など掘り下げた記事が多い方がGoogleに専門性が高いサイトと評価されます。
雑記ブログの中に、超専門的な記事が埋もれていても、サイトコンセプトが見えてこないのでGoogleに嫌われる傾向があります。
なので、必ずジャンル特化サイトを作ってくださいね!