リンク切れの放置は危険!WordPressの404エラーページ修正方法について

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サラリー君

またリンク切れ起きてるー。修正するのめんど!

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Climb

その気持ちは凄く分かります。Youtubeの動画やTwitterの投稿が削除されたら、大量のリンク切れ通知が飛んできますね…。面倒でもリンク切れは正しく対処しておきましょう。

「楽して稼ぎたい!」
この”楽したいブロガーの心理”とは間逆で、
ブログにはメンドクサイ作業多い。

その中でも、リンク切れの修正は最上級の
メンドクサイ作業かもしれませんね。

でも、リンク切れを放置しておくのは危険。
一生懸命育てたサイトパワーがジワジワと
弱くなっている原因かも!

【動画】SEO対策:リンク切れについて

リンク切れとは

内部・外部リンクのリンク先ページが、
存在しない状態を指します。

リンク切れページにアクセスすると、
以下エラーが発生しますね。

【404エラー:not found】

このエラーが発生すると、
読者は非常に不快に思います。

リンク切れが及ぼす影響

単純なお話ですがリンク切れには、
次のようなデメリットがあります。

  • ユーザビリティの低下
  • 直帰率・離脱率の悪化
  • クローラビリティの低下
  • サイト評価が低下し検索順位も悪化

一生懸命作ったサイト評価が落ちる…。
リンク切れは無いに越したことはない!

リンク切れの対策

リンク切れには以下の対策が有効です。

  • WordPressプラグイン – Broken Link Checkerを使う
  • 親切な404エラーページを作成する

Broken Link Checkerは、
あなたのブログ内でリンク切れが発生した
箇所を素早く検知し連絡してくれます。

詳細は、Broken Link Checkerの使い方
ご確認ください。

親切な404エラーページとは、
エラーページからサイトホームに戻ったり、
カテゴリーから類似記事を探しやすいように
配慮されたものを指します。

例:舐めサラ。ブログの404エラーページ

SEO対策:リンク切れのまとめ

リンク切れの影響(デメリット)は以下。

  • ユーザビリティの低下
  • クローラビリティの低下

これによりサイトパワーの評価が下がり、
検索順位も悪くなります。

そして、リンク切れの対策は以下2点。

  • Broken Linke Checkerを使う
  • 親切な404エラーページを作る

ユーザビリティを考慮し、
ブログ運営を行っていきましょう。

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